社会の窓から にゅろっと

底辺でもいいじゃない。人間だもの。

幸せになる方法~考え方を変える~

幸せになる方法~考え方を変える~

なんでしょうこのタイトル。

自分でキーボードを打ちながら顔が赤くなっております。

深田恭子の夢で夢精したり、ポン酢メッチャ旨い的なブログを書いている人間のブログがいきなり

“幸せになる方法~考え方を変える~”である。

 

さらにこの“幸せになる方法”を書いているのがニートであるから、なおのことタチが悪いじゃありませんか。

それでもこのニートが、ノースリーブ大好きなニートだからこその“幸せになる方法”を真剣に考えていきたいと思います。

 

 

30歳♂の価値観

 

掲題の通り、私は今30歳の男です。これまでも“ニート”をダシにブログを書いてきましたが、

正確には派遣社員になる予定です。(たぶん3日後くらいから、お金がないので…)

8月末まで正社員として働いておりましたが、9月13日現在無職であり、今後はしばらく派遣の仕事をやりつつ、ライティング等の仕事(今もちょっとやってます)をしていきたいと考えています。

世間一般の価値観で考えると、私の現状というものはまさに「負け組」そのものであり、“安定”や“社会的信用”という言葉とはまるで真逆の立場におります。

それでもわたしは現状を悲観しておりませんし、むしろ「幸せに生きている」と日々実感しています。

何が言いたいかというと、「幸せ」という価値観は他人や世間が決めるものではなく、自分自身が決めるものです。

周りと比べるのでなく、“自分なりの幸せの価値観”を追求していくことが、幸せになるための第一歩ではないでしょうか。

 

30歳♂が考える幸せの価値観

 

これまで社会に出て様々な仕事を体験してきました。

正社員を7年やり、その後派遣を1年やり、またその後正社員を半年だけやり、またその後派遣をやる予定。

全て職種・業界も違うためまるで“軸”というものがない。

 

そんな“ガバガバ”の経験から、さらに30歳になってようやく「幸せの価値観」が見つかったような気がします。

 

 

さて、「幸せの価値観」などと綺麗な言葉で表現しておりますが、要はいかに「自分が楽できるか」、「苦しくないか」っていうことだと思うんですよね。言葉は悪いかもしれないですけど。

 

「苦しんだ先に成功がある」

「我慢して、人は成長する」

 

みなさんはこれらの言葉を素直に受け止められますか?

確かに一理あるとは思いますが、私はこれらの綺麗事を素直に受け止めることが出来ません。

根拠のない戯言に希望を抱けるほど、おめでたい人生を歩んでこなかったので何を言ってんだと思ってしまいます。

 

なんで会社のために自分を犠牲にしなければいけないのか?

人のために生きるためにこの世に生まれてきたの?

 

そう思うと、居てもたっても居られず、私は会社を辞めてもう「正社員」では働かないと心に決めました。

 

ここで私が言ってきた「我慢」とは、会社の為、他人の為であり、

今後はより本質的な“自分”のために「我慢」をしていけるような、そんな生き方をしていきたいと思います。

 

 

人はもっと“自分勝手に”生きていい

 

別に会社員として生きていく方々を否定しているわけではありません。

その生き方が幸せであって、「自分らしい」のであれば胸を張って会社の為に生きていくべきです。

結局、幸せの価値観は人それぞれであるので、自分自身で「生きる道」を考えていけば良いのかと思います。

 

ただ、うつ病を始めとした「精神病」に蝕まれている方々が増えているなかで、無理をして生きている人々があまりにも多く増えすぎた印象を覚えてしまいます。

 

もし、“世間体”や“常識”に縛れているせいで心が病んでいるのなら

そんな鎖は外してしまいましょう。

“誰かのため”、“世間のため”の貴方じゃありません。

誰のためでもない“自分”のための人生なのです。

 

“正社員”じゃなきゃ生きていけない時代じゃないですよ。

まだまだ世の中以外に捨てたもんじゃないです。

不安はあるでしょうが、一生に一度の自分の人生を懸命に生きていきましょう。

 

 

 

 

 

 

今後、私が正社員として生きていくことを辞めたより詳しい経緯や、“正社員に拘らない生き方”なども記していければと思います。私見で申し訳ないですが。

Hなビデオばっか見てなければそのうち書きます。

では。