社会の窓から にゅろっと

底辺でもいいじゃない。人間だもの。

「日本バスケ」に陽の目が当たる日が来るのを心から祈っている

f:id:nyuro0814:20160924184156p:plain

9月22日、日本バスケのプロリーグ“Bリーグ”が開幕しました。

 

これまでも“bjリーグ”なるプロバスケットリーグが日本には存在していたのですが、実業団リーグ“NBL”の陰に当たる格好になっており、本格的なプロリーグと呼ぶにはなかなか相応しくないという実情でありました。

 

それが9月22日、実業団リーグ(NBL)とその陰に隠れていたbjリーグが統合した“Bリーグ”が満を持して開幕したのであります。

 

しかし、残念ながら正直日本で“プロ”のバスケットボールリーグの人気が爆発するのは難しいと考えられます。

 

日本バスケの厳しい現状

バスケットボールというスポーツは、展開の速さ、ゴール下でのパワフルな肉弾戦、そしてダンクシュートといったような、迫力とスピード感が売りのスポーツであります。

 

事実、本場アメリカでは「NBA」の人気が絶大であり、恐らく人類史上最高レベルの肉体と身体能力を兼ね備えたトップアスリート達が集まっております。そんな彼らの身体能力は世界一のメジャースポーツであるサッカー選手のそれをも遥かに凌ぐでしょう。言い方は悪いかもしれませんが、そんな“化け物”達がさらに抜群のテクニックを駆使して、凌ぎを削っています。それはもうとんでもない迫力であり、アメフトと並び全米屈指のプロスポーツと呼ばれるのも十分に頷けます。

 

それが日本ではどうでしょう。

日本人トップレベルにあるバスケットボールプレイヤーとNBAプレイヤー含む海外の選手では“大きな差”があります。“大きな差”とはまさに「身体能力」と「体格」であり、恐らくこれは埋められるものではありません。

例えば日本でも人気のあるサッカーであっても「身体能力」と「体格」の差から、海外のトップチームの選手と凌ぎを削っていくのが難しいと言われています。しかし、その差を「戦術」と「技術」である程度埋められると考えられていて、その理由こそがサッカー日本代表がワールドカップでグループリーグを突破できる理由でもあるのです。

 

(完全に余談になりますが、よく日本は女子は強いけど、男子が弱い。男子は情けないなーなどと言っている人がいますね。しかし、女性の民族間の身体能力の差は男性と比較してあきらかに少ないと言われています。よって、日本の女子選手が男子と比べて世界で活躍するのは当たり前なのであります。“なでしこジャパン”と男子サッカー日本代表を比較すると分かり易いと思います。とても長い余談失礼しました。)

 

ところがバスケットボールはではそうもいきません。

特にバスケットボールというスポーツほど「身体能力」と「体格」に影響されるスポーツはないということです。

結果、日本人プレイヤーが海外の選手を相手と戦っていくのは非常に難しいものがあり、「世界で戦えない弱い日本バスケ」の人気を出すのはとても難しくなります。

 

 

それでも私は日本バスケを諦めない

前述してきた通り、日本のバスケが世界と互角に戦い、メジャースポーツへと飛躍するのはとても容易ではありません。

 

それでも私は、このまま陽の目を見ずに沈んでいく日本バスケを見たくありません。

バスケに懸けて生きている全ての人に光を当てて欲しい。

サッカーのように熱く盛り上がるバスケを見たい。

 日本バスケの普及に努めてきた全ての人が報われる日がいつか来てほしいと願っています。

 

幸い、Bリーグの開幕は順調なスタートを切ったと思います。

多くのメディアに取り上げられ、日本プロバスケリーグの認知度は飛躍的に上がっているのではないでしょうか。

 

問題は今後いかに人気を根付かせ、継続させることができるか。

そのためにはいかに「現地」で観戦させられるお客さんを増やすことができるかどうかに懸かっています。

バスケットボールの最大の魅力は「現地観戦」。

その魅力はTV観戦の比ではありません。

バスケットボールのもつ「迫力・スポーツ感」を最大限に感じることが出来る「現地観戦」を普及できれば、必ずバスケットボールの人気は上がっていくと信じています。

 

バスケットボールがもう好きな皆さん、バスケットボールに興味のある皆さん

是非ともバスケットボールは「現地」で観戦しましょう。

地元のチームを応援するでも、好きな選手のいるチームを応援するでも良いです。

沢山の人がバスケットの試合を見に行ってくれることが私の願いです。

“楽しさ”は保証します。

 

なお、チケットは以下のBリーグ公式サイトで購入できます。

 

www.bleague-ticket.jp

 

私も明日試合見に行きますよー。

チアガールを見に。

 

 

 

 

 

 

 

 

“名古屋問題”その1~三大ブス編~

 

名古屋市以外にお住いのあなた。もしくは愛知県以外にお住いのあなた。

あなたは“名古屋”という街にどのような印象をお持ちでしょうか。

 

 ※当ブログでは名古屋=愛知として捉えていきたいと思います。

  何故ならば愛知県における全国共通のイメージは名古屋=愛知であるからです。

  いやいや名古屋だけじゃねーし愛知はと怒られてしまいそうですが…

 

さて、恐らく名古屋におけるイメージというと、以下のようなものであると思います。

 

・名古屋メシ

トヨタ自動車のお膝元

・三大ブス

中日ドラゴンズ

・車の運転が荒い

・何処を観光すれば良いか分からない

・SKE

 

名古屋の人がこれを見たら怒るかもしれません。

それはネガティブイメージが入ってしまっているためです。

そう、悲しいことに“名古屋のイメージ”というものは残念な要素を多く含んでしまっているのです。

では何故そのような“残念な”イメージを持たされてしまったのか。

真相は定かではありませんが、週刊誌のネガティブイメージの標的にされてしまうなど、“名古屋”は今とても苦しい時を迎えているのです。

 

本日から複数回に渡って、この「名古屋問題」を、東北出身(岩手県)・現 名古屋市在住である、にゅろが“真偽”を確かめていきたいと思います。

 

 

その1 三大ブス説について

 

f:id:nyuro0814:20160921212114p:plain

 

 

第一回目の本日は、掲題の三大ブス説に真っ向から向かっていきたいと思います。

おそらくこのテーマ、一番“名古屋人”の逆鱗に触れそうなテーマでありますが、名古屋歴9年目を迎える私が“公平”にジャッジしていきましょう。

 

そもそも何故「三大ブス」と呼ばれるようになったのか。

所説ありますが、ホントのところはわかりません。

ごめん。役立たずで。

その昔、お偉い将軍様が、美女を寄せ集めて江戸に連れて行ったから愛知にはブスしか残らなかった。など様々な説はありますが、根拠のある由来が定かになっておりませんので、こればっかりは本当わかりません。

てか本当に名古屋の女性はブスなの?って話ですよね。

 

名古屋の女性はブスではない

なんか“ブスではない”って言うと、“可愛くもない”って感じになっちゃいますね。

 

実際は可愛い人多いですよ。本当に。

言っときますけど別に名古屋ギャルに媚売ってるわけじゃないですよ。

私がこのブログを書いたからって、名古屋ギャルと一発ヤレるわけじゃありませんし、顔がディーンフジオカになるわけでもありません。

ただちょっと、ほんのちょっとだけ名古屋ギャルの好感度が上がって、

一発と言わずに何発でもヤレたらなあって思ってるだけです。

 

ちなみに、よく東北は美人が多いと言われます。(特に秋田)

確かに東北は美人が多いです。

おまけに色白です。最高です。土下座もんです。オナシャス!です。

そんな東北人と比較しても名古屋の女性は劣っていないと私は考えます。

東北人が言ってるんです。だから信じてください。私の言葉を。

 

視覚で“間違い”を訴求したい

何かを証明するときには、それ相応の“根拠”が必要です。

それはビジネスシーンでも同様です。

よく皆さん会社で言われませんか?

「根拠は?」

 

どうしても私の言うことが信じられないならば。

東北人の言うことが信じられないならば。

“NO”とは言えない“YES”か“苦笑い”しかない東北人の言うことが信じられないならば。

証明して見せましょう。

 

 

 

 

 

香里奈

f:id:nyuro0814:20160921205608p:plain

香里奈/出身  名古屋市昭和区
香里奈/事務所 テンカラット

言わずと知れた香里奈

“即ハボ”である

 

 

 

 

加藤あい

f:id:nyuro0814:20160921210053p:plain

加藤あい/出身  愛知県春日井市
加藤あい/事務所 サムデイ

我らの加藤あい

もちろん“即ハボ”である。

 

 

 

 

岡本あずさ

f:id:nyuro0814:20160921210245p:plain

岡本あずさ/事務所 スターダスト
岡本あずさ/出身  愛知県名古屋市
岡本あずさ/出身校 愛知淑徳中学・高校?

誰だか分からないが

こちらも“即ハボ”

 

 

 

 

・山田まりや

f:id:nyuro0814:20160921210527p:plain

名古屋市中村区出身
●サンズエンタテイメント所属

おっぱいである。

余裕の“即ハボ”

 

 

 

 

・沖田彩花

f:id:nyuro0814:20160921210736p:plain

●株式会社ウィンド所属
●2000年9月3日
小牧市出身

誰だかわからない。沖田杏梨なら知ってる。

でもこちらもまた“即ハボ”

 

 

 

 

 

 

そして…

 

三上…

 

鬼頭桃菜

f:id:nyuro0814:20160920225258p:plain

 

“即ハボ”ではなく“既に”にハボってる

“既ハボ”である。

ティッシュ返せ。

 

これからもオナシャス!

 

 

人は「成長」しなければいけないのか

人は基本的に「成長」し続けることを願う生き物であると思います。

 

会社や学校で「成長」することを促されている方も多いでしょう。

また、本屋を見てみても、そこには“自己啓発書”なる、成長するためのツールが大量に陳列されており、「今の自分を変えたい」といった、希望を持っている人々が多くいることが伺えるのではないでしょうか。

 

では、人は必ずしも「成長」しなければいけないのでしょうか。

最近の世の中は、何かいやでも「成長」しなければいけないような、ちょっとした“脅迫”のような空気が流れているのではと感じてしまいます。

こんな疑問を感じているのは私だけでしょうか。

 

夜ご飯を食べるまで暇なので、そんな疑問を考えていきたいと思います。

 

 

他人から「成長」を促されるのは大きなストレスとなる

当たり前のことですね。でも書きます。

 

私がまだ大企業で勤めていた頃、しきりに「成長しろ」、「そんなんじゃあ成長しない」と日々言われていました。

 

blog.nyuro0814.com

 

当時、私に「成長しろ」と言っていた彼らの考える「成長」とは一体何でしょう。

それは恐らく、“社畜として社会で生きていく力を養うこと”だと私は思いました。

彼らは「常識」という言葉が大好きで、“多数派の意見”、“大きな力”に尻尾を振ります。「会社の為に自分を犠牲にしろ」とも何度も言われました。

そんな環境でこの「成長」というキーワードを素直に受け止め、糧にしていきたいと思うでしょうか。

私には無理でした。

 

多数派に巻かれる、無難な道をより安全に歩く技術を「成長」として受け止めたくなかったのです。

 

 

「成長」は“させられる”ではなく“する”もの

私の好きなドラマ「あまちゃん」にこんな言葉が出てきます。

東京では成長しねえと怠けてるみたいに言われるべ。成長しなきゃ駄目なのか?人間だもの、ほっといても成長するべ。背が伸びたり太ったり痩せたり、おっぱいでっかくなったりな。それでも変わらねえ、変わりたくねえ部分もあると思うんだ。あまちゃんだって言われるかもしんねえけどそれでもいい。プロちゃんにはなれねえしなりだぐねえ

 

これは東京でアイドルを目指していた主人公が言ったセリフで、私はこの言葉がとても好きです。

 

「成長」って強要するものでもないし、強要されるものでもないんですよね。

 周りになんと思われようとも、“自分がなりたい自分”にむけて努力をして、「成長」するのが一番健全じゃないですか。

 

一人でも多くの人がシンプルに無理せず、「自分らしさ」を持ち続けられる世の中が来てほしいものです。

 

そんなことを思う私は「あまちゃん」でしょうか。

 

 

就職活動中の貴方へ

~就職活動中の貴方へ~

私はスーツ姿の女性がとても好きです。

OLフェチ、パリッとフェチなどというところでしょうか。

女性らしさと強さを兼ね備えたその姿に心を奪われてしまうのです。

その中でも、とりわけ就活生のリクルートスーツというものは、まるで夏に鳴く“セミ”のようなものであり、その儚い一瞬の輝きを、今のうちにとくと目に焼き付けておいてください。

 

以上が就職活動中の貴方への、しがない不器用なオジサンからのアドバイスでございます。

 

 

 

余談はこれぐらいにしておいて、本日は30歳になった今だからこそ感じる

「就活」についての想いを書いていきたいと思います。

転職や非正規社員などを経験してきた三十路のオジサンだからこその「就活」への、職を選ぶということへの想いを、参考程度に一つの意見として留めて頂ければ幸いでございます。

 

 

“大企業至上主義”について

就活生の大多数が「大企業」での就業を望むという“大企業至上主義”のもと、昨今、厳しい就職活動戦線が繰り広げられているのは周知の事実であります。

確かに「大企業」での就業は中小企業と比較しても、賃金水準が高かったり、ローンの審査等における“社会的信用”の高さから、多くのメリットがあると考えられるますので、「大手」に拘る人が増えるのも納得できます。

 

また、この“大企業至上主義”はインターネット上の書き込みを見ても顕著です。

・“大手”に内定貰ったから残りの人生イージーモード

・大手落ちて中小にしか内定貰えなかったから人生詰んだ

このような書き込みをよく見かけます。

 

さて、本当に大企業で働くことが出来れば幸せになれるのか。

個人的な見解ではありますが三十路の考えをつらつらと述べたいと思います。

 

 

 

結論から言うと、別に大企業で働いたからといって幸せになれるとは限りません。

中小だろうが大手だろうが幸せになる人もいれば不幸になる人もいます。

 

大企業に就職したは良いけれどもすぐ辞めてしまった。

そんんな人もざらに居ます。

結局のところ企業や仕事内容との“相性”によるところが大きいとは思うのですが、

どうも私は“大企業ならではの辛さ”というものもあるのではと考えてしまいます。

 

実の所、私もその“大企業ならではの辛さ”というものを痛感して、心と体を壊して会社を辞めたクチであるのです。

 

 

“大企業”で働いたことによってサラリーマンが嫌になった

私は大学卒業後、7年間中小企業で働き、“安定”を求めて約1年間もの期間を費やし、

“大企業”への転職を成し遂げました。

“大企業”の定義というものは広義に渡るので、どれくらい大きな会社だったかというと

恐らく日本の中でトップ5に入るであろう規模を誇る会社で働いていました。

自慢みたいで恐れ多いですが、そんな“大企業中の大企業”に転職が決まった時は、

それはもう「人生逆転」したぐらいの気持ちで舞い上がっていました。

 

ところが僅か半年でその“大企業”を退職することとなるのです。

 

私が在籍していたその会社はまるで“昭和の日本の縮図”を忠実に体現した組織でありまして、そのような“企業風土”に最後まで苦しめらることになりました。

歴史ある、巨大な企業というものは、やはり古い考えは抜けにくいのでは

ないでしょうか。

そこで働いている人間というものは、“大業”であるが故に、自分の会社のルールが社会の全てで、外の考えは受け入れがたい傾向にあると感じずにはいられませんでした。

 

結局、組織になじめず、会社の考えに納得することが出来ず、僅か半年で退職することとなりましたので、人は私を「根性なし」と言うでしょう。

 

根性がなかったのは事実でありますし、組織に合わせられない“社会生活不適合者”でもあったので、大いなる“非”が私にはあると感じています。

ただハードな仕事内容も重なって、心と身体の両方が悲鳴を上げてしまいましたので

自分なりに考えて退職という道を選びました。

 

その“大企業”の彼らに毎日のように、耳にタコが出来るくらいに言われました。

「お前のような若造に“権利”は無い。徹底的に我慢をして成長しろ」

「俺らは我慢してきたから出世できた」

恐らく彼らは新卒時から何十年と“会社に守られてきた”からそのような思考にたどり着くのでしょう。

でもさすが耳にタコが出来るくらい言われると嫌になります。

また、徹底的に私という人間を否定してくるもんだからこれも嫌になります。

何度も折れました。心が。これまで生きてきた30年はなんだったんだって。

 

そんなことを言われ続けると沸々と疑問が生じてくるようになりました。

「俺って会社の為に生きてんの?」

「我慢して出世しても、結局また我慢してゴマすり続けるだけの繰り返しじゃない?」

“自我”を封印され、“常識”という大人のルールで縛られることによって

私はサラリーマンという生き方自体を嫌いになってしまいました。

中小企業に勤めていた時には感じることの無かった、やるせない想いを胸に会社を去ることとなるのです。

 

 

 

最 後 に

これらの経験から私は別に大企業での就業をおススメはしません。

言っときますけど、別に大企業で働いている人を軽蔑するつもりはありませんし、

否定するつもりもありません。

ただ私は、“大企業にアグラかいて一生安泰でいるつもりのヤツ”が嫌いなだけです。

 

就活生のみなさん、大企業入っても人生イージーモードになんかなりゃしないですよ。

どんな会社も最後は潰れます。

結局は“会社という後ろ盾”が無くなった時に、強く生きていける人間が強いのです。

私も、いずれは自分自身の力でメシを食っていきたいと考えています。

自分の人生に責任を持って、少しずつでも“折られた自信”を取り戻して見返していきたいと思っています。

 

もしやりたいことがなくて、でも“安定”だけは欲しいというのなら、

医療系の国家資格でも取って下さい。多分よっぽど安定します。

 

自分の生き方は自分で考えましょう。会社のためでも、自分のためでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー2400文字ぐらい書いちゃいましたね。張り切りすぎ。

まあ何が言いたいかというと、最初にも言いましたけど、

リクルートスーツの女の子を目に焼き付けておけってことですよ。マジで。

 

 

 

 

 

 

 

大須に行ってきた。

9月15日、はるばる大須に行ってきました。

私は9月16日から久々に派遣社員として社会復帰する予定であったので、この9月15日という日は

いわば「ニート最後の夏休み」なのであります。

 

愛知県民であれば“誰もが知る”大須なのでありますが、他の地域の方々にはなかなか馴染みのない

場所であると思いますので、ちょっと大須の説明を。

愛知県名古屋市中区大須 名古屋市のほぼ中心に位置し、明治から大正にかけては名古屋一といわれた盛り場。 総延長が1700mを越えるアーケード街であり、約1000店がひしめき合うともいわれる。 大須観音・万松寺・西別院などの門前町というだけでなく、秋葉原日本橋と並ぶ日本三大電気街の一つとしても知られる。 その様子は年々変化しており、雑貨店、古着屋や洋服店も多く、その中にカフェ、和食の老舗、異国食文化店なども混ざっている。一言でいい表せないくらい、ますますごった煮のような商店街に発展中である。 はてなキーワードより

まあ要するに大きめなお寺と、ごちゃっとした商店街があるのでございます。

 

この大須という街は名古屋屈指の観光名所でもありまして、特に土日ともなれば大変な賑わいを見せております。

この「観光地」にどうせなら行っておこうと思い、平日であり、“ニートの夏休み最終日”でもありましたので

はるばる大須を楽しんできました。

 

 

その1 大須観音に行ったよ

 

あえて小学生の日記風にタイトルをつけてみました。

現実は「ニート日記」だというのに…

 

さて、大須観音とは前述した“お寺”の部分です。

securedownload-3

平日でも結構人居ましたね。

土日はきっとすごい混んでるでしょうね。

 

 

ちょっとテンション上がっちゃったんで、

神社と言えば…

 

 

そう。

 

おみくじです。やっちゃいました。

securedownload (6).jpg

すえきち…

 

しかも一人で行ったのでもちろん一人で引きましたよ。

securedownload-7

末吉。何度見ても。

 

 

末吉でもいいじゃない。人間だもの ~にゅろ~

 

 

さて、気を取り直してこの大須観音ですが

実は結構な街中にあるんですよ。

街中にこの

securedownload (2).jpg

門である。

ギャップ萌。

 

ヤンキーギャルが家庭的だった的な

大親友の彼女の連れがパスタ作っちゃう的な

“ギャップ萌”

 

最高です。

 

 

その2 大須商店街に行ったよ

この商店街は複数のアーケードから連なり、多くの個性的な店舗があります。

 

オタクな店

激安な店

ちょっとアングラチックな店

 

本当にたくさんあります!

securedownload (1).jpg

大須のアーケード。

ここも土日はたくさんの人で溢れます。(東京とかに比べるとだいぶマシだと思いますけど)

 

この日は特に買い物を楽しむでもなく

何かが緩い女の子をみつけるという “ヤ〇マンGO” というドキュメントアプリを楽しんでおりました。

はるばる大須で。

 

 

結果は惨敗です。所詮妄想ですけど惨敗です。

おとなしくマイケル富岡の爪の垢でも飲んで揚げ玉ボンバーやっときます。

 

 

さて、この辺で大須の有名な待ち合わせスポットでも

securedownload.jpg

通称まねきねこ

本名は知りません。

 

平日なので全然待ち合わせておりませんでしたが、ここも土日ともなれば凄い混みようです。

私もいつか素敵な人と待ち合わせたいと思います。

マイケル富岡とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

大須結構楽しそうじゃないですか?

特に“大須商店街”はおすすめですよ。

 

もし名古屋に遊びに又は仕事などで行く機会がありましたら

大須に訪れてください。

本当にいろんな店がありますので一日中居ても飽きませんよ。

 

また、食べ物屋さんや出店も多いので

お腹を空かせて“食べ歩き”もいいかもしれません。

ちゃんとウンコできるトイレもあるからね!

お腹壊しても大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

さあ、明日も歩いて大須行こうかな。

5分くらいで着くし。

てかほぼ毎日行ってるし。では。

 

 

 

幸せになる方法~考え方を変える~

幸せになる方法~考え方を変える~

なんでしょうこのタイトル。

自分でキーボードを打ちながら顔が赤くなっております。

深田恭子の夢で夢精したり、ポン酢メッチャ旨い的なブログを書いている人間のブログがいきなり

“幸せになる方法~考え方を変える~”である。

 

さらにこの“幸せになる方法”を書いているのがニートであるから、なおのことタチが悪いじゃありませんか。

それでもこのニートが、ノースリーブ大好きなニートだからこその“幸せになる方法”を真剣に考えていきたいと思います。

 

 

30歳♂の価値観

 

掲題の通り、私は今30歳の男です。これまでも“ニート”をダシにブログを書いてきましたが、

正確には派遣社員になる予定です。(たぶん3日後くらいから、お金がないので…)

8月末まで正社員として働いておりましたが、9月13日現在無職であり、今後はしばらく派遣の仕事をやりつつ、ライティング等の仕事(今もちょっとやってます)をしていきたいと考えています。

世間一般の価値観で考えると、私の現状というものはまさに「負け組」そのものであり、“安定”や“社会的信用”という言葉とはまるで真逆の立場におります。

それでもわたしは現状を悲観しておりませんし、むしろ「幸せに生きている」と日々実感しています。

何が言いたいかというと、「幸せ」という価値観は他人や世間が決めるものではなく、自分自身が決めるものです。

周りと比べるのでなく、“自分なりの幸せの価値観”を追求していくことが、幸せになるための第一歩ではないでしょうか。

 

30歳♂が考える幸せの価値観

 

これまで社会に出て様々な仕事を体験してきました。

正社員を7年やり、その後派遣を1年やり、またその後正社員を半年だけやり、またその後派遣をやる予定。

全て職種・業界も違うためまるで“軸”というものがない。

 

そんな“ガバガバ”の経験から、さらに30歳になってようやく「幸せの価値観」が見つかったような気がします。

 

 

さて、「幸せの価値観」などと綺麗な言葉で表現しておりますが、要はいかに「自分が楽できるか」、「苦しくないか」っていうことだと思うんですよね。言葉は悪いかもしれないですけど。

 

「苦しんだ先に成功がある」

「我慢して、人は成長する」

 

みなさんはこれらの言葉を素直に受け止められますか?

確かに一理あるとは思いますが、私はこれらの綺麗事を素直に受け止めることが出来ません。

根拠のない戯言に希望を抱けるほど、おめでたい人生を歩んでこなかったので何を言ってんだと思ってしまいます。

 

なんで会社のために自分を犠牲にしなければいけないのか?

人のために生きるためにこの世に生まれてきたの?

 

そう思うと、居てもたっても居られず、私は会社を辞めてもう「正社員」では働かないと心に決めました。

 

ここで私が言ってきた「我慢」とは、会社の為、他人の為であり、

今後はより本質的な“自分”のために「我慢」をしていけるような、そんな生き方をしていきたいと思います。

 

 

人はもっと“自分勝手に”生きていい

 

別に会社員として生きていく方々を否定しているわけではありません。

その生き方が幸せであって、「自分らしい」のであれば胸を張って会社の為に生きていくべきです。

結局、幸せの価値観は人それぞれであるので、自分自身で「生きる道」を考えていけば良いのかと思います。

 

ただ、うつ病を始めとした「精神病」に蝕まれている方々が増えているなかで、無理をして生きている人々があまりにも多く増えすぎた印象を覚えてしまいます。

 

もし、“世間体”や“常識”に縛れているせいで心が病んでいるのなら

そんな鎖は外してしまいましょう。

“誰かのため”、“世間のため”の貴方じゃありません。

誰のためでもない“自分”のための人生なのです。

 

“正社員”じゃなきゃ生きていけない時代じゃないですよ。

まだまだ世の中以外に捨てたもんじゃないです。

不安はあるでしょうが、一生に一度の自分の人生を懸命に生きていきましょう。

 

 

 

 

 

 

今後、私が正社員として生きていくことを辞めたより詳しい経緯や、“正社員に拘らない生き方”なども記していければと思います。私見で申し訳ないですが。

Hなビデオばっか見てなければそのうち書きます。

では。

 

 

 

 

 

 

さよならノースリーブ

f:id:nyuro0814:20160919221108j:plain

名古屋に秋がやってきました。

とうとう最高気温も30度を割るようになり、夏の暑さから解放されつつあります。

 

季節が変われば当然、人の服装も変化していきます。

気温の変化もさながら、私は服装の変化で季節を感じることが多いです。

ちょっと街を歩いてみると、まだまだ本格的な衣替えとはいきませんが、徐々に人々の服装も夏仕様から秋仕様へと変化しているのが見て取れます。

 

私はというと、つい最近部屋着を衣替えしました。

毎年夏はパンツ一枚という「お家ファッション」を楽しんでいる私ではありますが、

とうとう パンツ1枚+Tシャツ一枚 という“秋スタイル”へと衣替えをしたのであります。

気温の低下による「涼」をTシャツで補うことで秋を感じる。

「ああ!今年も秋が来た!」

そう叫び、目を細めながら秋の訪れをビールで乾杯する。

そんな毎年のルーティンを今年も無事迎えることが出来たのです。

 

三十路クソニート男の衣替え話はどうでもいいとして、秋の訪れとともに、少し寂しくなることがあります。

 

実は私

「ノースリーブがクソ好きなんです。」

 

夏はもう最高でした。見当たす限り、ノースリーブ。

白い腕をむき出しにした“宝物”が街に溢れている。

その光景を目の当たりにする度、私の心臓の鼓動は激しくなり、強い動悸に襲われるのであります。

恐るべしノースリーブ。

だが※ノースリブラー達は、そんな私の動悸などいざ知らず、涼しい顔で街を歩いています。

なんて罪なんだノースリーブ。私は戦争よりもテロよりもノースリーブが恐い。

 

 ※ノースリブラーとは、すました顔で“白い腕”という凶器をむき出しにしたノースリーブ女子のこと

 

 

季節は変わり秋。

あれだけ夏に私を楽しませてくれたノースリブラーが、あれだけ心臓の鼓動を速めていた“白い二の腕”が

そこにはありません。

いや、正確にはいるんですけど絶対数が圧倒的に減るんですよね。

ノースリーブのない名古屋の街なんて、イチゴの乗っていないショートケーキと一緒です。

来年の夏までイチゴのないショートケーキで我慢しろと?

普段はあまり起こることのない温和な私(ニート)ですが、この件に関しては

激おこぷんぷん丸なのであります。

 

 

怒りは収まりませんが、本件のタイトルは

“さよならノースリーブ”である。

 

“さよならノースリーブ”

まるで乃木坂46が歌っていそうなタイトルではありませんか。

疾走感のあるメロディーに、哀愁漂う歌詞が心を打つ。

そんな曲ありそうですね。(ねーよ)

 

ノースリーブへの熱い思いを綴っていたら、こんなに素晴らしいタイトルになるなんて!

正直、今キーボードを打ちながらも動悸が止まりません!

さよならノースリーブ